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毎日暑い日が続いていますが、お盆も終わり、朝晩は涼しく過ごしやすくなって来ましたね。
夕方には秋の虫の声も聴こえて来ました。
近所の田んぼでは、いつの間にか稲に穂が実っていました。
気付かない間に秋が近づいて来ているんだな。。抜き足差し足忍び足。。。
実は1週間程前にペンネームの「ラキ」を漢字の「来気」に変更しています。
2ケ月程前にペンネームを変更したばかりなので、気が進みませんでしたが、
友人の指摘があり、非常に気になったので変えました。
姓名判断の本で見付けたそうで、「ラキ」の”キ”という字が刃で体を貫くという暗示があるとか。
大きなトラブルに巻き込まれる暗示があるとか。たまたま見た姓名判断の本で見付けて、
知らせてくれました。
姓名判断なんて気にしない人もいるでしょうし、実は何も無いのかもしれません。
実際苗字は変えたけど、「ラキ」は結構ずっと使って来たし、今までは何も無かったけれど、
...でも、知ってしまった以上気にならない事は全くなく...。
やっぱり何かコワイ-_-;)
なので、結局漢字を当てる事にしました。
この当て字も画数等、良いとは言い切れないけれど特に問題も無いようなので、
これに決めました。
言葉って言霊が宿っていると思うので、
慎重に扱わなきゃいけない気がします。名前も。
夢枕獏さんの「陰陽師」にもよく出て来たけれど。。
安倍晴明が「呪(しゅ)」が掛かるという表現をしていました。
ジブリの「千と千尋の神隠し」にも出て来ました。
...と数々の言い訳、申し訳ありません。
とはいえ名前をころころ変える事がいい事ではありません。
混乱させてしまう等、ご迷惑をお掛けしてしまう方も多いと思います。
どうか、ブログで申し訳ありませんが、
こちらにてお詫び申し上げますm(_ _)m
宮下来気
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by hama_raki
| 2015-08-24 23:55
| つぶやき





もう8月に入り、10日も過ぎてしまいました。そしてもうこんなに本達で散財してしまった...
1冊画像でない画像のは古書なのですが。。全て新刊だと大変な事になりますね(汗)
最初の画像は先月に神戸で購入したもの。「いちべついらい」(橋口幸子/著)<夏葉社>
6月にupした本ネタの「珈琲とエクレアと詩人」(橋口幸子/著)<港の人>に関連した本。
詩人の北村太朗さんと暮らした事や彼との親交について書かれた、
フリーの校正者橋口幸子さんによるエッセイですが、
「いちべついらい」の方は同じ出来事を別の角度から書かれたエッセイです。
「珈琲と〜」は途中で辛くなってしまったのですが、こちらの方は何とか読み進められました。
いろいろと感じた事はあるけれど、上手く言えないな...。著者の橋口さんは優しすぎるくらい優しい。
やっぱり苦しかったかな。。この本も私には。読んだ他の人はどんな風に受け取ったのだろうか。。
少し気になります。
北村太朗さんの詩、まだ辿りつけていないけれどこちらは是非読みたい。文中に少し出てくる彼の詩が、素敵すぎてドキドキしてしまったから。
「シルヴィどうぶつえんへいく」(ジョンバーニンガム作 谷川俊太郎訳)
こちらは仕事先で購入。大好きなジョンバーニンガムさんの新刊なので即買いです。
何でそうなるの??が満載。いつもながら絵本の中で子供達の夢を叶えてくれる本です。楽しい♪
古書達1、ほぼ児童書です。今月初めに娘と行った奈良・大和郡山の旅で地元の素敵古書店「とほん」さんで購入したもの。欲しいもの沢山で困る程でしたが、小振りの児童書をセレクトしました。
店主の方がとても親切に素敵スポットを教えて下さって、楽しい旅になった日でした♪
また、行きたいなー。。
古書達2、こちらもほぼ児童書。先週に行ったレティシア書房で購入したもの。こちらも素敵古書店でした。
手前にある絵本は小学生の時に海文堂という本屋さんで、叔母にねだって買ってもらった「〜のばら村のものがたり〜雪の日のパーティー」で、絵がとても美しいので、もう高学年になってたはずだけど買ってもらえた絵本でした。よく眺めて楽しんでいて、大人になって他の季節の物も見てみたいと思ってたけど絶版で。。で、たまたま見付けたので飛びついてしまいました。(洋書だったのが難点;英語分かりません(苦笑))しかもセットなのにビックリする程安価で。。時間のある時にじっくり眺めよう♪
一昨日は久しぶりに長谷川書店さんに行ったので、また欲しいもの我慢するのが大変でした。
今月はこんなに散財してしまったので、予算が。。なので、もうこれしか無いだろうという本を購入しました。
「小さなユリと」(黒田三郎著)<夏葉社>
詩人の黒田三郎さんの詩集です。過去に一度出版されていた本を夏葉社さんが再版された本です。
表紙の絵がとても素敵。黒田さんの娘のユリさんが描いたお父さんの絵。
詩って短いのに映画みたいだな。短い言葉達の中に情景が、映像が、流れる様に浮かぶ。
読み終えた後は、一遍の映画を観た後の様に余韻が残る。。。
詩って素晴らしいなぁ....

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by hama_raki
| 2015-08-10 23:39
| 絵本・児童書・その他本
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