さくらとおじいちゃん

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羊毛とおはなを聴きながら書いています。何度聴いても素敵やな。。Rokoちゃんがブログで書いているのを見てから、時々聴いていました。Rokoちゃんとはファッションとか大分違うけど、音楽の趣味は良く似てるから、Rokoちゃんの勧めてる音楽はいっつもツボにハマる。おはなさんはお天に旅に出たけれど、羊毛とおはなの音楽は永遠にここにある。。

で、今日書こうと思ったのは、さくらとおじいちゃんの絵本の事でした。
この前久しぶりに長谷川書店さんにお伺いして、
長谷川さんと話してる時に「最近の気になってる絵本はなんですか?」と聞かれました。
絵本を描こうとしてるのに、時々だけど書店員なのに、
最近は正直じっくり絵本を読めていなかったので、
...ええっと...ってなりました。
少し考えても思いつくのはただ一冊「ぼんさいじいさま」でした。
だけど、それも今年に入ってから目を通していなかったかも。
なので、間違った事をお伝えしてしまいました。
正しくは、お迎えに来たのはねこではなく、男の子でした。(←ほぼ業務連絡ですね(笑))

そんなことなので、いかんなと思い寝る前の読書の前に絵本も読む事にしました。
手持ちの絵本をもう一度読むという事をしようと思います。
昨夜、「ぼんさいじいさま」もう一度じっくり読みました。
昨年秋に100歳の祖母が亡くなる少し前に偶然購入した絵本。
虫の知らせというのがありますが、
この絵本を購入するって事が虫の知らせだったのだなと思うのです。
それくらい、この絵本の描かれ方が祖母の旅立ち方に似ている気がするのです。
とても自然な、自然に沿った旅立ち方。

画像の他の絵本、2冊とも好きな絵本で、
こちらもおじいちゃんが天に旅に出るお話ですが、
残された孫の立場から描かれており、切なさやさびしさを強く感じるのです。
「ぼんさいじいさま」は旅立つ本人のおじいちゃん目線で描かれていて、
時期が来たからそろそろ行こうかなという感じ。
今までの思い出のみんなにあいさつをして、みんなもおじいちゃんとの思い出を思いながら、
見送るのです。

タマシイと肉体は別の物なんだなと最近すごく感じるのです。
肉体が傷ついたり古くなったりしたら、タマシイは新しい肉体が必要になるので、
さよならしなければいけません。今までこのタマシイと肉体と仲良くしてくれた人たちに、
感謝して、タマシイとつき合ってくれた肉体にも感謝して、
タマシイは天に旅立つのです。
そして新しい肉体が見つかったら、赤ちゃんとして生まれる。
私の祖母も今、新しい肉体を探している所なんじゃないかと思っています。
私が生きている間に見つかると良いなと思います。私の近くで。

ぼんさいじいさま

じいじのさくら山

おじいちゃん (海外秀作絵本)


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by hama_raki | 2015-04-28 13:23 | 絵本・児童書・その他本

絵描き・宮下来気(ミヤシタラキ)の徒然ブログ。


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